UVSOR施設利用で採択されました予算の範囲内で大学院生に旅費を支給することが可能です。旅費請求の手続き(担当:UVSOR事務室)の際(マシンタイムで分子研にいらした時)「UVSOR施設利用に係る大学院生の派遣について」と「出張報告書」を各自提出してください。
・この用紙に記入する日にちはマシンタイムより前の日にちをご記入下さい。
・指導教員は助教授以上の職にある方をご記入下さい。
この用紙を提出していただきませんと旅費請求事務ができません。また、始めて旅費請求の手続きをされる方は銀行口座の登録が必要です。
※共同研究者に登録されている大学院生で、旅費の請求をされない大学院生につきましてはこの用紙を提出していただく必要はありません。
教育上真に必要と認められ、かつ、共同利用研究に支障を来すことのない場合に限り、共同利用研究者である指導教員に帯同して来所する学部学生が研究(実験)補助者として認められます。
学部学生が研究(実験)補助を行うに当たっては、次の各号に掲げる条件が付されます。
1.学部学生は、当該大学の指導教員の立ち会いの下に、研究(実験)補助を行うこと。
2.機構の規則等、その他の法令を遵守するとともに、管理・安全のために発する機構長、所長、研究主幹、研究施設長及び関係者の指示に従うこと。
3.財団法人日本国際教育支援協会の学生教育研究災害傷害保険(付帯賠償責任保険を含む。)又はこれと同等以上の保険に加入していること。
・研究(実験)補助者として学部学生の派遣を希望する大学の学長又は学部長は、様式第1号「学部学生の派遣について(申請)」、様式第4号「放射線業務従事承認書」の提出をお願いします。
各様式とも原則として派遣希望日の2週間前までUVSOR 事務室にお送りください。 共同利用研究者である指導教員に帯同して来所することを適当と認められた場合は、様式第2号により許可(申請に対する回答)をお送りします。
・学部生は放射線業務従事者として当該大学で手続き済みであることが前提です。
・指導教員もしくは学部学生が上記に違反、又は当機構所長、施設長が帯同して来所することが適当でないと認めたときは、許可を取り消すことがあります。
UVSOR利用者(学部学生も含む)は所属元で放射線業務従事者として登録されているとともに、「放射線業務従事承認書」の本紙の提出が必要です。代表者印と放射線主任者印を得てマシンタイム2週間前までにUVSOR事務室まで提出してください。承認書が未提出ですと入退室カードが発行できず実験現場に入ることができません。施設利用承認後、共同研究者を追加申請された場合も、追加された方の「放射線業務従事承認書」の提出をすみやかに行ってください。やむを得ず提出が遅れる場合は、必ず分子研安全衛生管理室(ray@(半角)ims.ac.jp)までご連絡ください。
放射線に関する手続き
UVSOR利用者(学部学生も含む)は所属元で放射線業務従事者として登録されているとともに、「放射線業務従事承認書」の本紙の提出が必要です。代表者印と放射線主任者印を得てマシンタイム2週間前までにUVSOR事務室まで提出してください。承認書が未提出ですと入退室カードが発行できず実験現場に入ることができません。施設利用承認後、共同研究者を追加申請された場合も、追加された方の「放射線業務従事承認書」の提出をすみやかに行ってください。やむを得ず提出が遅れる場合は、必ず分子研安全衛生管理室(ray@(半角)ims.ac.jp)までご連絡ください。
フロー図
来所者リストの提出
e-mail でお願いしておりますようにマシンタイムの2週間前までに来所者全員をお知らせください。これは旅費請求事務及び諸手続きの確認のために必要です。uvsor@(半角)ims.ac.jp まで。
ビームライン:
提案代表者:
課題番号:
来所者A
氏名:
所属:
職名:
期間: 月 日〜 月 日( 泊 日)
宿泊場所:所内泊、所外泊
旅費請求: 請求者は○、請求しない人は×
ゲストアカウント:要、不要
放射線業務従事承認書提出:未提出、提出済み
なお、協力研究、施設利用の来所に際して当機構からは原則として出張依頼
書等は発行しておりません。所属機関において出張手続き又は研修手続きをしてください。
詳しくはUVSOR施設利用ガイドブックをご覧ください。
随時申請の流れ
(1) 利用したいビームラインの利用状況の確認
(2) 担当者への連絡・確認
(3)
WEB申請 共同利用申請時の「研究目的、研究内容及び実施計画(例)」
テンプレート
(4) 審査
(5) 決定通知
随時申請ご希望の方は、先ず、ホームページ上にてマシンタイム状況をご確認下さい。次に、ビームライン担当教官の田中に念のため確認を取っていただきます。受け入れ可能である事をご確認後、申請書の作成を開始して下さい。
なお、申請書は、WEB申請となっております。
審査(承認)に要する期間は、通常1週間以内です。審査(承認)が終了したら結果をメール等にてお知らせします。
以下に随時申請の際の留意点をまとめます。
(1) 随時申請の場合、旅費の支給がない場合があります。
(2) 基本的に早いもの順で受け付けます。
(3) 緊急の場合を除き、実施時期の2週間前までには申請書をお送り下さい。
緊急に測定したいサンプルや急いで実施したい研究課題をお持ちの方は、ビームライン
担当教員までご相談下さい。出来る限り対応させて頂きます。なお、技術職員やポスドクの方は申請代表者になることが
出来ますが、大学院生の方は代表者にはなれません。