2014.12.03号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

※※※※※※「放射線業務従事承認書(様式第4号)」が新しくなります※※※※※※
  「分子科学研究所に派遣する共同利用研究者等の放射線業務従事に 関する了解事項」の一部修正を受け、業務従事承認書(様式第4号)が 新書式となります。平成27年4月 1日以降の利用実験は、新書式の 業務従事承認書しか受け付けられませんのでご注意ください。
  また業務従事承認書は、年度初めて来所する2週間までの提出と なっております。止むを得ず提出が遅れる場合は、 安全衛生管理室放射線部門(ray@ims.ac.jp)まですみやかにご連絡ください。

※※※※※※寒剤(液体窒素・液体ヘリウム)を利用する方へ※※※※※※
  吹き出している寒剤に慌てて手をかざすと、凍傷をおこします。 勢いが弱くなるまで待ってから対処するとともに寒剤を取り扱う際には、寒剤専用の手袋をはめて行ってください。
  またエレベーターで寒剤を運搬する際には、扉上部にある「寒剤との同乗禁止」と書かれたロール(幕)を下ろして運搬してください。
寒剤の取扱についてはグループ内の大学院生、学部生にも徹底をお願い致します。
以上、施設からのお知らせでした。

2014.12.02号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

  ユーザーの皆様
  先日のUVSOR2014シンポジウムには多数ご参加いただきありがとうございました。 今年より利用者懇談会とUVSOR施設の共催という形で開催致しましたが、例年以上に 活発に議論が行われ、とても盛況であったかと思います。 また来年も宜しくお願い致します。

※※※※※※平成26年度共同利用研究公募について※※※※※※
  2015年度(平成27年度)前期の共同利用申請の受付が始まりました。 申請はWEBで受け付けることになっております。詳細は下記をご覧ください。
http://www.ims.ac.jp/guide/27zenki/index.html
申請締切は12月12日(金)17:00締切です。 皆様お申し込みください。
以上、施設からのお知らせでした。

2014.9.26号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

     UVSORシンポジウム2014開催のお知らせ
                                        UVSORシンポジウム2014実行委員会
                                        分子科学研究所極端紫外光研究施設(UVSOR)
                                        UVSOR利用者懇談会 
  猛暑と言われつつも何となく物足りないまま終えてしまった夏の日々の追憶に 浸る今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか。
  今年もユーザーの皆様の研究成果を公表していただくとともに、施設とユー ザー間の意見交換の場として、UVSORシンポジウム2014を開催することとなり ました。今年は新しいビームラインとして、顕微+スピン分解ARPESビーム ラインBL5Uの建設が完了し、立ち上げも間近に迫っております。そのような ビームラインや光源加速器の最新の状況情報を収集する絶好の機会である上、 施設・ユーザー間及びユーザー相互の活発な意見・情報交換・議論を行うこと もまた、研究者にとって極めて有益なひとときになるものと存じます。
  研究報告は、口頭発表とポスターにて行います。また学会ではありませんので、 必ずしも最終的な成果が出ていない研究の経過報告も歓迎いたします。昨年度 の施設利用を行ったユーザーの皆様には、出来る限り、成果の発表をお願い致 します。また、今年のシンポジウムでは、学生発表賞を設ける事と致しました。 学生の方々の積極的な参加を心よりお待ち申し上げます。さらに、利用者懇談 会総会の場を正式に設け、ユーザー視点から施設に対する要望や施設側からユー ザーへの意見についての議論を行う予定です。なお、予算的には限りはありま すが、UVSOR施設から旅費の援助も可能です。下記の要項をご参考の上、 奮ってご参加下さるようお願いします。
  一同、シンポジウムにて大勢の方々にお会いし、活発な議論が行われる事を心 より楽しみにしております。
                                        記
会議名: UVSORシンポジウム2014
開催日時: 2014年11月14日(金)13:00頃-15日(土)12:00頃
開催場所: 分子科学研究所 研究棟201号室(受付)
      ※開催場所が例年と異なりますのでご注意ください。
主催:UVSORシンポジウム2014実行委員会
[委員:大東琢治,松波雅治,北浦守,平原徹]
共催:分子科学研究所極端紫外光研究施設(UVSOR)、UVSOR利用者懇談会
参加申込・発表申込について
参加申込方法: 下記のURL の右側にある[アカウントを作成]をクリックして
   アカウントを作成した後、「参加登録」を行ってください。
※「ユーザー名」は名字と名前の間を一文字あけてください。
URL:http://registration.ims.ac.jp/UVSORSympo2014/
           締め切り10月20日(月
・ 研究会用にロッジを確保してありますが、部屋数に限りがあります ので早めにお申し込みください。
・UVSOR より旅費を取得された方は、懇親会の参加/不参加に関わらず、 懇親会費を徴収させて頂きますのでご了承ください。
発表申込方法: 1.下記のURLよりダウンロードしたフォーマットを 用いてA4一枚の 要旨を作成してください。
URL:http://www.uvsor.ims.ac.jp/sympo2014/format_sympo2014.docx
2.事前に参加登録を済ませた上、下記URL より要旨をアップロードしてください。
URL:http://registration.ims.ac.jp/UVSORSympo2014/presentation
          締め切り10月20日(月)
・ 要旨のアップロードファイルは、PDF形式のみ受付けます。
・1人3件までアップロード可能です。

2014.6.25号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

  【平成26年度後期施設利用の申込締切日が近づいています!!】   【平成26年度後期施設利用申し込みの締切(6月27日(金)17:00まで)が 近づいています。通年申請されていない方は、忘れないように後期分の Web申請をして下さい。
  https://imsapply.ims.ac.jp/apply/index.do
以上、施設からのお知らせでした。

2014.4.11号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

  1. 施設長の交代(本年4月より)
  小杉教授が再び施設長をつとめる事になりました。
  2. 新准教授の着任(本年4月より)
 田中清尚(たなか・きよひさ)准教授(前大阪大学特任准教授)が着任しました。
 主に木村真一前准教授の業務を引き継ぎます。

<安全衛生管理室からのお知らせ>

  1. 放射線に関する手続きについて
  UVSOR利用者(学部学生も含む)は所属元での放射線業務従事者登録と、「放射線業務従事承認書」の本紙の提出が必須です。マシンタイム2週間前までにUVSOR事務室まで提出してください。 承認書が未提出ですと入退室カードが発行できず実験現場に入ることができません。 施設利用承認後、共同研究者を追加申請された場合も、追加された方の「放射線業務従事承認書」の提出をすみやかに行ってください。
やむを得ず提出が遅れる場合は、提出予定日を記して必ず分子研安全衛生管理室(ray@(半角)ims.ac.jp)までご連絡ください。
  2. 教育訓練の実施方法について
  UVSOR利用の方は、毎年度初めて放射線管理区域(ストレージリング室など)に入室する前に、必ずUVSOR教育訓練受講(DVD視聴)が必須となっております。DVD視聴後、「教育訓練受講カード」に必要事項を記入し、所定のカード入れ(ポスト)に入れてUVSOR教育訓練受講完了となります。
※受講カード未提出のまま入室された場合は、即時退室、入退室カード返却を命じますのでご注意ください。

<UVSOR利用者懇談会からのお知らせ>

  先日行われましたUVSOR利用者懇談会第9期(2014年4月1日より2016年3月31日)世話人選挙の結果、木村真一(大阪大学)、彦坂泰正(新潟大学)、北浦 守(山形大学)、吉田朋子(名古屋大学)、平原 徹(東京大学)の各氏が選出されました。
世話人間の互選の結果
会長 木村真一
事務局 彦坂泰正
となりましたのでご報告致します。
  なお、懇談会では常時会員申込み受付を致しておりますのでご希望の方は
姓(漢字):
名(漢字):
姓ローマ字[半角]:
名ローマ字[半角]:
勤務先or自宅電子メールアドレス [半角]:
所属機関・部局1(例:○○大学××学部):
所属機関・部局2 (例:△△学科):
役職・学年など (例:教授):
専門分野:
利用ビームライン[複数可:予定を含む:半角](例:BL1B):
勤務先郵便番号 [半角]:
勤務先住所:
勤務先TEL[半角]:
勤務先FAX[半角]:
勤務先電子メールアドレス [半角]:
をご記入の上、UVSOR利用者懇談会事務室(uuuoffice@ims.ac.jp)までお送りください。
  新規のUVSOR施設利用申込み提案代表者の方々は自動的に会員登録をさせていただいております。
  今後、UVSOR利用者懇談会の活性化のため、ささやかながら世話人一同尽力してまいりたいと思います。皆様のご協力、ご支援の程、なにとぞよろしくお願いいた します。 (UVSOR利用者懇談会事務局)
以上

2014.2.20号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

1. Activity Report 2013 について
  先のUVSORニュースでもお伝え致しましたようにUVSORにおける今年度(2013年度)の研究成果のまとめとしてUVSORアクティビティレポートのご寄稿をお願い致します。
締切は2014年3月22日(土)必着です。
詳しくは
https://www.uvsor.ims.ac.jp/about/activityreport.htmlをご参照下さい。
ActivityReport2013執筆要項「AC13_Guideline.pdf」(添付)を熟読の上、 「AC13_Format.doc」(添付)に示された フォーマットに従って作成してください。 アップロード可能期間は2014年2月21日(金)~3月22日(土)といたします。 下記のホームページにて原稿のWebアップロードをお願いいたします。 http://www.uvsor.ims.ac.jp/acreport/ 詳しくは 「AC13_Guideline.pdf 」をご参照下さい。
  なお今年度は書式チェックを外注します。締め切り日までに原稿を提出頂かないと最悪の場合掲載不可となる可能性があります。締め切り厳守でお願いします。
  また、未登録の論文の提出をお願い致します。詳しくは下記URLでご確認ください。
https://www.uvsor.ims.ac.jp/about/activityreport.html#papers
  今年度の編集担当は、岩山・許斐です。質問等がありましたら、 e-mail: iwayama@(半角)ims.ac.jp  TEL: 0564-55-7403まで、お問い合わせ下さい。
  2. ロッジ予約について
平成26年度岡崎共同利用研究者宿泊施設前期分 (平成26年6月2日〜平成26年9月30日)短期予約受付が平成26年2月25日(火)10:00より開始されます。今回はアスベスト含有吹付ひる石撤去 工事に伴い、4月1日から5月31日まで単身棟全室使用できませんのでご注意ください。
  平成26年3月1日〜平成26年7月31日の間,ロッジの使用制限を行います。
  ・平成26年3月1日〜平成26年3月31日:Iタイプ16室,Jタイプ4室使用停止
  ・平成26年4月1日〜平成26年5月31日:単身棟全室使用停止
  ・平成26年6月1日〜平成26年7月31日:Iタイプ16室,Jタイプ4室使用停止
個室以外(明大寺ロッジを含む)の宿泊をご希望の場合は萩原(hagiwara@(半角)ims.ac.jp)までご連絡ください。ただし、個室以外は長期宿泊者を優先することとなっているため、予約入力後において長期利用の申込があった場合には部屋の変更、予約取り消しをお願いすることもありますので、予めご了承願います。
3. 実施報告書について
  再度の連絡です。
  現在 、UVSOR施設利用報告書を提出していただくサーバーがダウンしております。施設利用後30日以内の報告書の提出をお願いしておりますが、いましばらく復旧には時間がかかりそうです。お手数をおかけ致しますが「実施報告書」でメール添付(uvsor@ims.ac.jp)又は郵送(UVSOR事務室宛)での提出をお願い致します。
実施報告書は課題番号ごと前期利用分、後期利用分それぞれに提出が必要です。 書式(No.14)は下記URLよりダウロードできます。
https://www.uvsor.ims.ac.jp/about/riyou.html#yoshiki
よろしくお願いいたします。
以上

2014.1.20号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

1. Activity Report 2013 について
  2013年度も残りすくなくなりました。例年通りUVSOR Activity Report を発刊しますので、原稿の準備をお願いします。発刊までのスケジュールは下記の通りです。
    2月中旬 原稿受付開始
    3月22日 原稿締め切り(今年度は3月がシャットダウンとなるため締切を若干早くしております。)
    5月下旬 発刊・発送
詳細については、後日改めてご案内いたしますが、例年通り
    ・activity report(A4,1枚)の提出は義務付けられていること
    ・未提出の場合には次年度以降の審査で不利となる可能性があること
    ・論文を出版した場合には忘れずに報告すること
は変更ありませんので、皆様よろしくお願い致します。
  なお、今年度は書式チェックを外注します。締め切り日までに原稿を提出頂かないと最悪の場合掲載不可となる可能性があります。締め切り厳守でお願いします。   今年度の編集担当は、岩山・許斐です。

2.「来所者リスト」の提出について
  従来よりマシンタイムの2週間前までに来所者全員を uvsor@ims.ac.jp宛にお知らいただいておりますが、旅費請求事務や諸手続きの確認のほかに、災害時の安否確認の資料としても重要な連絡です。必ずご連絡をお願いします。
書式については
    http://www.uvsor.ims.ac.jp/about/riyou.html
をご覧ください。
また変更が生じた場合はすみやかにお知らせください。

3.「放射線業務従事承認書(様式第4号)」の提出について
  「放射線業務従事承認書(様式第4号)」は来所2週間前までにUVSOR事務室宛必ずご提出ください。提出がない場合は管理区域に入室して実験することはできません。やむを得ずご提出が遅れる場合は、書類送付予定日を記載の上、放射線担当ray@ims.ac.jpまでその旨、お伝えください。
  ※「承認書」未提出の方については、こちらからご案内しておりません。
  ご提出後1週間程度で当機構事務より、記載いただいた機関代表者宛に「承諾書」をお送りしております。提出の有無はご所属で確認できますが、放射線担当にメールでお問い合わせいただくことでも確認できます。

4.ポケット線量計の取り扱いについて
  皆様に貸与していますポケット線量計は強い電磁波により誤カウントをします。特に以下の機器には近づけないようお願いします。
    ・携帯電話
    ・入退室用カードスキャナ
    ・パルスレーザ
  また、1日あたり10μSv 以上を計測した場合は、速やかにビームラインマスター等スタッフにご連絡ください。立ち入った場所や時間のインタビューおよび放射線量の測定を行います。

5.実施報告書について
  現在 、UVSOR施設利用報告書を提出していただくサーバーがダウンしております。施設利用後30日以内の報告書の提出をお願いしておりますが、いましばらく復旧には時間がかかりそうです。お手数をおかけ致しますが下記URL各種書類ダウンロードから「実施報告書」をお取りいただきメール添付又は郵送での提出をお願い致します。
実施報告書は課題番号ごと前期利用分、後期利用分それぞれに提出が必要です。     https://www.uvsor.ims.ac.jp/about/riyou.html#yoshiki
以上

2013.12.11号

 

<利用者懇談会からのお知らせ>

※※※※※平成25年度UVSOR利用者懇談会総会について※※※※※※
  12/7(土)に開催されたUVSORシンポジウム2013において、 平成25年度UVSOR利用者懇談会総会が開催された。 その議事録について以下に報告する。
☆シンポジウム冒頭で報告のあった、UVSOR-IIIの施設現状報告を受けて 以下の議題について意見交換がなされた。
1.長期課題について
    ◯研究費(装置立ち上げ必要経費含む)および技術サポート等の手厚い措置があることが紹介された。(採択者)
    ◯体制初期段階のため、報告書、2年目の申請法について分かりにくい点などがある、との指摘があった。(採択者)
2.通年申請の取り扱いについて
    ◯一部ビームラインにおけるマシンタイムが混んできている現状から、通年申請であっても、後期マシンタイムの採択について後期申請分と合わせて再審査する場合が出てきている。通年申請で採択となっても評価が低い (B, Cなど) 場合は、後期課題については内容を見直し再申請しないと不採択となる可能性もあるなど、通年申請の意味が無くなりつつある。(施設長)
    ◯通年申請で前期採択であっても、評価が低い (B, Cなど) 場合は後期課題については申請しなおした場合もあるとの説明があった。(施設長)
    ◯ナノプラットフォームについては現状でも、原則半期ごと申請となっていることが紹介された。(総主幹)
    ◯今後、原則を通年申請不可とすべきかについては、マシンタイムに余裕のあるビームラインの申請との兼ね合いも検討しつつ、議論をすすめるとのことについて、ユーザーの意見が求められた。(継続議題)
3.光電子分光ビームラインBL5Uアップデートに伴うシャットダウンについて
    ◯当該ビームラインで可能な測定について、現状代替ビームラインはないことについて説明があった。(施設長)
    ◯施設ビームラインの利用や他施設利用については、各ユーザーで検討を、とのこと。

☆また、以下の事項についてアナウンスおよび審議があった。
4.来年度以降も、UVSORシンポジウムにおいて利用者懇談会総会を開催することについて審議が求められ、承認された。
5.次期世話人選挙が今年度末に実施されることについてアナウンスがあり、所属確認メールへの返信について依頼がされた。(UVSOR利用者懇談会事務局)
以上

2013.11.08号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

※※※※※UVSOR30周年記念特別講演会及びシンポジウム2013について※※※※※※
  先にお知らせしました通り、12月6日(金)にUVSOR30周年記念事業を開催いたします。
  UVSOR施設の見学、特別講演、祝賀会、また次の日12月7日(土)にはUVSOR施設とUVSOR利用者懇談会が共催する形でUVSORシンポジウムが開催されます。現在ご参加登録を受付けております。 30周年記念行事では放射光科学分野の国内外の著名な先生方のご講演と祝賀会を予定しております。UVSOR30年の歴史を概観し、今後の放射光科学を展望すhisayる絶好の機会です。また、UVSORシンポジウムでは、例年通り、最新の光源加速器およびビームラインの状況の報告、利用者の最新の成果の報告を通して、施設・ユーザー間及びユーザー相互の活発な意見・情報交換を行いたいと思います。ご研究に有益な情報を収集し、また、ご研究の成果を発表する絶好の機会です。皆様方には、下記の要項をご参考の上、奮ってご参加いただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
  なお、UVSORシンポジウムにおける報告は口頭発表とポスターにて行います。また学会ではありませんので、必ずしも最終的な成果が出ていない研究の経過報告も歓迎いたします。予算的には限りはありますが、UVSOR施設から旅費の援助も可能ですので、学生の方も奮ってご応募下さるようお願いします。
  記
詳細、申し込み:は下記 UVSORシンポジウム2013サイト をご覧ください。
http://registration.ims.ac.jp/uvsorsympo2013/
[発表原稿登録締切:11月22日(金),参加登録締切:12月3日(火)]

※※※※※ユーザー控室の利用に関するお願い※※※※※※
  UVSOR では、利用者の皆様が快適にディスカッション・休息・飲食していただけるようユーザー控室の環境整備に努めております。しかしながら、利用者の中には、飲食をする共用の机の上での有機溶剤を利用した試料の調整や、机に足を乗せての睡眠や新聞の閲覧など、他の利用者への配慮に欠けた行為が散見されるとの苦情が寄せられています。ユーザー控室に滞在する利用者全員が快適に過ごせるよう、皆様の基本的なルール・マナーの徹底を宜しくお願い致します。

※※※※※※平成26年度共同利用研究公募について※※※※※※
  2014年度(平成26年度)後期の共同利用申請の受付が始まりました。 申請はWEBで受け付けることになっております。詳細は下記をご覧ください。
http://www.ims.ac.jp/use/joint_syosiki.html
申請締切は12月13日(金)必着です。 皆様お申し込みください。

2013.10.15号

UVSORシンポジウムのお知らせ

ユーザー各位
   空は深く澄み渡り、さわやかな季節となりましたが、皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。
   さて、ユーザーの研究成果を公表していただく場として、2年に一回開催されてきましたUVSORユーザーズミーティングですが、昨年度からはUVSOR施設とUVSOR利用者懇談会が共催する形でUVSORシンポジウムを毎年開催することになりました。
   UVSORは、1983年の稼働開始から今年で30周年を迎えます。そこで、今回のUVSORシンポジウム2013は、UVSOR30周年記念行事と合わせて下記の日程で開催することにいたしました。
   30周年記念行事では放射光科学分野の国内外の著名な先生方のご講演と祝賀会を予定しております。UVSOR30年の歴史を概観し、今後の放射光科学を展望する絶好の機会です。また、UVSORシンポジウムでは、例年通り、最新の光源加速器およびビームラインの状況の報告、利用者の最新の成果の報告を通して、施設・ユーザー間及びユーザー相互の活発な意見・情報交換を行いたいと思います。ご研究に有益な情報を収集し、また、ご研究の成果を発表する絶好の機会です。皆様方には、下記の要項をご参考の上、奮ってご参加いただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
   なお、UVSORシンポジウムにおける報告は口頭発表とポスターにて行います。また学会ではありませんので、必ずしも最終的な成果が出ていない研究の経過報告も歓迎いたします。予算的には限りはありますが、UVSOR施設から旅費の援助も可能ですので、学生の方も奮ってご応募下さるようお願いします。

開催日時: UVSOR 30周年記念行事:2013年12月6日(金)13:00(頃)~18:00(頃)
UVSORシンポジウム2013:2013年12月7日(土)9:00~17:00(頃)
開催場所: 自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター
申し込み: 下記 UVSORシンポジウム2013サイト から行ってください。
http://registration.ims.ac.jp/uvsorsympo2013/
[発表登録締切:11月22日(金),参加登録締切:12月3日(火)]
※ 研究会用にロッジを確保してありますが、部屋数に限りがありますので早めにお申し込みください。
※ 発表登録(口頭・ポスター発表)にはA4一枚の要旨を準備して頂く必要があります。要領等は上記サイトにてご参照下さい。
※ 口頭・ポスター発表に関しては,必ずしもご希望に添えない場合もございます。予めご了承下さい。
分子科学研究所極端紫外光研究施設(UVSOR)
UVSOR利用者懇談会

2013.09.26号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

※※※放射光学会発表申し込みについて※※※
  放射光学会年会(JSR14)の発表申し込み期限が10月1日に迫っております。今回の年会は、1月11日から13日まで、広島国際会議場にて開催されます。利用者の皆様方のUVSORを利用した研究成果について、是非、積極的なご発表をお願いいたします。

※※※運転スケジュールの変更について※※※
  来る12月6日(金)にUVSOR30周年記念行事を行います。当日午後には記念講演会などに加えて施設見学も実施する予定です。利用者の皆様方も記念行事へ是非ご参加いただきたいこと、また、来賓の方々には施設をじっくりとご見学いただきたいこともあり、利用者の皆様のご了解を得た上で、12月2日の週の運転スケジュールを下記の通り変更させていただくことになりました。ご協力に感謝いたします。
 12月1日(日)9:00-21:00 マシンスタディ
 12月2日(月)9:00-21:00 ユーザー運転
 12月3日(火)9:00-21:00 ユーザー運転
 12月4日(水)9:00-24:00 ユーザー運転
 12月5日(木)0:00-21:00 ユーザー運転
 12月6日(金)停止<記念行事>
 12月7日(土)停止<UVSORシンポ>
以上、施設からのお知らせでした。

2013.08.30号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

※※※第62回運営委員会について※※※
  8月23日に第62回分子科学研究所極端紫外光研究施設運営委員会が開催されました。
お暑い中ご参加いただいた委員の先生方、どうもありがとうございました。
  委員会では、研究所、施設からの報告の後、後期の利用課題の審議が行われました。利用者への皆様ヘは追って採択結果をお知らせいたします。
今年度より、電子申請となり、また、長期利用課題やナノプラットホーム事業を通じた利用の開始、一部のビームラインへのレフェリーによる審査の導入などの新しい試みが始まったこともあり、委員の先生方からは、課題申請や審査の在り方について貴重なご意見を数多くいただきました。課題審査については、その審査基準を明確にし申請者にも明示すべき、また、通年申請課題について、後期申請課題との関係を整理する必要がある、といったご意見をいただきました。これらにつきましては施設側で次回の申請時期(12月)までに対応する予定で検討作業に着手しました。もし利用者の皆様でも、何かご意見がございましたら、どうぞ遠慮なく施設へお申し出ください。

※※※UVSOR30周年記念事業について※※※
  先にお知らせしました通り、12月6日(金)にUVSOR30周年記念事業を開催いたします。プログラム案の詳細は追ってお知らせいたします。皆様、是非ご参加ください。
  なお、この事業に合わせて、これまでのUVSORの活動をまとめた冊子を作成することを検討しております。施設の限られたマンパワーで、また共同利用業務と並行して、どの程度のことができるのか、不安ではありますが、利用者の皆様方のご協力も得ながらなんとか進めてまいりたいと思っております。これまでの研究成果などに関してお問い合わせをさせていただいたり寄稿をお願いしたりすることもあるかもしれません。どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

※※※ロッジ予約について※※※
  平成25年度岡崎共同利用研究者宿泊施設(ロッジ)後期分(平成25年10月~平成26年3月)短期予約受付が 始まっております。後期は研究会など多く、ロッジが大変込み合います。ご利用ご希望の方は早めに予約をお入れください。
  なお、今年度末から来年度にかけてロッジ使用制限が下記の通り行われます。
【特記事項】   アスベスト含有吹付ひる石撤去工事に伴い、平成26年3月1日~平成26年7月31日の間、ロッジの使用制限を行います。
 ・平成26年3月1日~平成26年3月31日:Iタイプ16室,Jタイプ4室使用停止
 ・平成26年4月1日~平成26年5月31日:単身棟全室使用停止
 ・平成26年6月1日~平成26年7月31日:Iタイプ16室,Jタイプ4室使用停止
以上、施設からのお知らせでした。

※※※放射線業務従事承認書(様式第4号)の機関代表者欄について※※※
  放射線業務従事承認書(様式第4号)の機関代表者欄につきまして、分子研事務より以下の通りの指摘がありました。こちらの記入例 http://www.uvsor.ims.ac.jp/form/youshiki420130806ex.pdfをご参照の上、作成いただきますようお願いいたします。
1.機関代表者の役職名、または所属部署名も記入。 (分子研にて業務従事承認書を受領後、承諾書を機関代表者に発送する際に必要。)
2.業務従事者が学部学生・大学院生の場合の機関代表者は、申請者の年次に相当する所属長。
   学部学生  ---> 学部長(または学長など学部長より上の役職の方)
   大学院生  ---> 研究科長(または学長など研究科長より上の役職の方)
この件に関し、ご不明な点がありましたら、放射線担当ray@ims.ac.jpまでお問い合わせください。 以上、放射線取扱主任者からのお知らせでした。

2013.06.07号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

※2013年度後期共同利用申請について※
  2013年度(平成25年度)後期の共同利用申請の受付が始まりました。 前回から申請をWEBで受け付けることになっております。詳細は下記をご覧ください。
http://www.ims.ac.jp/use/joint_syosiki.html
申請締切は6月28日(金)必着です。
  なお、先のニュースでもお知らせいたしましたが、補正予算によるBL5U高度化に関わる作業のため、今年度後期の運転は2014年2月末で終了いたします。また、BL5Uにつきましては先行して2013年12月末で運用を終了いたします。利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
何かご不明な点がありましたらUVSOR職員にお尋ねください。
※人事公募のお知らせ※
  先のニュースでもお知らせいたしました通り、分子科学研究所では、UVSORに関連の深い2件の公募を行っております。引き続き、関係方面へご周知いただき、適任者の応募にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(1) <人数> 極端紫外光研究施設 光物性測定器開発研究部門 准教授 1名
<研究分野> 放射光を用いた固体・表面の電子構造研究と研究手法の高度化に意欲のある研究者。当該施設の光電子分光装置等の光物性測定器群の運転維持管理と共同利用に関する業務を分担する。
<公募締切> 平成25年7月10日(水)(当日消印有効)
(2) <人数> 光分子科学研究領域 光分子科学第三研究部門 教授又は准教授 1名
<研究分野> 紫外・軟X線領域の放射光を利用した分子科学研究に新機軸を拓く実験研究者。
<公募締切> 平成25年7月10日(水)(当日消印有効)
詳細は分子科学研究所のHPの「人事公募」をご覧ください。
http://www.ims.ac.jp/jinji/index.cgi
※30周年記念行事について※
  UVSOR施設は1983年のファーストライトから今年で30年目となります。今年の11月末か12月初めごろにUVSORシンポジウム2013と合わせて30周年記念行事を開催する予定です。詳細は決まり次第お知らせいたします。
※放射光学会より※
  第7回放射光アジアオセアニアフォーラム(AOFSRR2013;http://aofsrr2013.spring8.or.jp/)が、2013年9月21-24日、姫路にて開催されます。UVSOR利用者の皆様も、是非、日頃の成果をご発表ください。アブストラクトの締め切りは6月30日です。

2013.06.05号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

1.安全文化の醸成へのご協力のお願い
  UVSORは現在調整運転中で、予定通り来週よりユーザー運転となります。先日のJ-PARCハドロン実験施設の事故(5月31日(金) 時点の報告が、 http://www.j-parc.jp/ja/topics/HDAccident20130531.pdf に公開されています)を受けて、分子研も文部科学省の指示によって安全管理体制及び緊急時に実施すべき手順等の再確認を行うことになり、安全管理の徹底、施設スタッフの安全文化の醸成に最大限 努めているところであります。UVSOR利用者の皆様におかれましても、UVSOR施設利用ガイドブックをあらためてご覧いただき、施設利用時の安全の確保になお一層留意していただきますよう、ご協力を改めてお願い申し上げます。
2.教育訓練の実施方法の一部変更について
  UVSOR利用者の皆様へは、毎年度初めて放射線管理区域(ストレージリング室など)に入室する前に必ずUVSOR教育訓練受講として、安全講習DVD視聴および記録簿への記入をお願いしておりますが、昨年度受講記録簿への記入率を調査した際、毎年未記入の方が20〜30名いることが判明しました。そこで、今年度より、名刺サイズの「教育訓練受講カード」方式に変更いたします。
  DVD視聴後に、「教育訓練受講カード」に必要事項を記入し、カード入れに入れてください。 カードの記入・提出をもって、UVSOR教育訓練受講完了となります。
  なお、カード未提出で入室が発覚した場合は、教育訓練未受講とみなし、即時退室、入退室カード返却を命じますので、必ず、「DVD視聴」-->「カード提出」をお願いいたします。
  ポケット線量計についても、必ず、1人1本ご使用くださいますよう併せてお願いいたします。

2013.05.13号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

※UVSOR加速器の立ち上げ状況※
 UVSOR加速器は2013年4月に運転を停止し、リングの高周波加速空洞の解体調査を実施しました。1年半ほど前から、高周波加速空洞に印加する電圧値に依存した真空の悪化が観測されるようになり、状況の悪化が進んだことから、稼働中の高周波加速空洞を解体し内部を点検するという異例の作業を実施いたしました。詳細につきましては別途報告いたしますが、内部の清浄化、高温でのベーキングの後、高周波を入力しエージングを行った結果、真空度の悪化は見られなくなりました。6月からのユーザー運転再開に向けて、現在、加速器の立ち上げ調整が順調に進んでおります。
※(重要)2013年度後期運転スケジュール変更のお知らせ※
 UVSORの運転スケジュールですが、補正予算によるBL5U高度化に向けての調達とそれに付随する現地作業の都合により、2013年度後期のスケジュールを変更することとなりました。具体的には、当初、2014年3月末まで運転を継続する予定でしたが、2014年2月末で運転を終了いたします。また、BL5Uに関しましては2013年12月末で運転を終了し、改造作業に入ります。利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、本件に関しましてご不明な点がございましたら、施設職員にお問い合わせください。
※人事公募のお知らせ※
 分子科学研究所では、UVSORに関連の深い2件の公募を開始しました。つきましては、関係方面へご周知いただき、適任者の応募にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(1) <人数> 極端紫外光研究施設 光物性測定器開発研究部門 准教授 1名
<研究分野> 放射光を用いた固体・表面の電子構造研究と研究手法の高度化に意欲のある研究者。当該施設の光電子分光装置等の光物性測定器群の運転維持管理と共同利用に関する業務を分担する。
<公募締切> 平成25年7月10日(水)(当日消印有効)
(2) <人数> 光分子科学研究領域 光分子科学第三研究部門 教授又は准教授 1名
<研究分野> 紫外・軟X線領域の放射光を利用した分子科学研究に新機軸を拓く実験研究者。
<公募締切> 平成25年7月10日(水)(当日消印有効)
詳細は分子科学研究所のHPの「人事公募」をご覧ください。 http://www.ims.ac.jp/jinji/index.cgi


2013.03.04号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

UVSORユーザーの皆様
 いつもお世話になっております。

その1.
 さて、先月の[UVSORニュース;2013年2月8日号]でお知らせさせて いただきましたとおり今年度のUVSORアクティビティレポートの ご寄稿受付が始まっております。 締め切りは、2013年3月22日(金)必着です。 詳しくは http://www.uvsor.ims.ac.jp/AC12intro.html をご参照下さい。 また、未登録の論文の登録及びアップロードも同時に受け付けて おります。
※※※共同利用要項でもご案内しております通り、UVSORの利用にあたっては年度毎にご寄稿をお願いしております。成果としてまとまっていないものにつきましても差支えのない範囲で途中経過の報告をお願いいたします。 また、利用終了後何年かして成果が論文などの形でまとまったものなどにつきましても、是非、ご寄稿をお願いいたします。 なお,ビームタイム配分は,施設利用課題審査時の評点基づいて行われておりますが,評点には,Activity Reprotの提出状況や論文の出版状況も考慮されています。※※※
今年のアクティビティレポート担当は、岩山、大東です。 質問等がありましたら、 iwayama@ims.ac.jpにお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。
その2.
 平成25年度前期のロッジ予約が始まっております。前期施設利用及び協力研究実施の方はロッジ予約を早めに行われますようよろしくお願い致します。 下記URLより
https://wlodge.orion.ac.jp/lodge_system/index.jsp
その3.
 従来よりUVSOR1階玄関外を喫煙場所としておりましたが、 ボンベ庫に近いため安全を考慮し,このたびこの場所を禁煙 とさせていただきます。 今後はホールウェイ1F実験棟東側(UVSOR棟玄関を出て左に道沿いに進んでいただいた場所)及び職員会館(生協)1F入口右側喫煙所での喫煙をお願い致します。 提案代表者におかれましてはグループ内の喫煙者への連絡をお願い致します。
以上、施設からのお知らせでした。


2013.02.08号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

UVSORユーザーの皆様
 いつもお世話になっております。  2013年もユーザーの皆様にとって実り多き一年であることを心よりお祈りいたしております。
 さて、例年同様、UVSORにおける今年度(2012年度)の研究成果のまとめとして UVSORアクティビティレポートのご寄稿をお願いいたします。
締め切りは、2013年3月22日(金)必着です。
詳しくは http://www.uvsor.ims.ac.jp/AC12intro.html をご参照下さい。

「AC12_Guideline.pdf」の執筆要項を熟読の上、「AC12_Format.doc」に示された フォーマットに従って作成してください。 アップロード可能期間は2013年2月8日(金)~3月22日(金)といたします。
下記のホームページにて原稿のWebアップロードをお願いいたします。
http://www.uvsor.ims.ac.jp/acreport/entry.php
詳しくは 「AC12_Guideline.pdf 」をご参照下さい。
アップロード可能期間は2013年2月8日(金)~3月22日(金)といたします。 締め切りは、2013年3月22日(金)ですので提出遅れの無き様、よろしくお願い します。
 また、未登録の論文の登録及びアップロードも同時に受け付けております。
詳しくはhttp://www.uvsor.ims.ac.jp/AC12intro.htmlをご参照下さい。
今年のアクティビティレポート担当は、岩山、大東です。質問等がありましたら、iwayama@ims.ac.jpにお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。
UVSOR Activity Report 2012 編集委員会


2012.12.13号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

UVSORニュース2012年11月16日号でお知らせ致しましたとおり 2013年度(平成25年度)前期の共同利用申請の受付締切が、明日12月14日(金)17:00必着となっております。
今回から申請をWEBで受け付けております。次のホームページよりお申し込みください。 http://imsapply.ims.ac.jp/apply/
お忘れないよう申請をお願い致します。
何かご不明な点がありましたらUVSOR職員にお尋ねください。
利用申請がうまくいかない場合は、下記までご連絡ください。

*****************************************************************
お問い合わせは、E-mailでお願いします。 タイトルの冒頭は「分子研25」としていただき、メール本文中で、 申し込まれる共同利用研究の種類(課題研究、協力研究、研究会等) が分かるようにしてください。
電話:0564-55-7133
E-Mail:r7133@orion.ac.jp
自然科学研究機構 岡崎統合事務センター 総務部国際研究協力課 共同利用係 ********************************************************************


2012.11.06号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

2013年度(平成25年度)前期の共同利用申請の受付が始まりました。今回から申請をWEBで受け付けることになりました。また、長期利用課題という新しい試みが始まります。また、一部のビームライン(BL4U、BL4B(XMCD))はナノテクノロジープラットフォームを通してご利用いただくことになります。詳細は下記をご覧ください。
http://www.ims.ac.jp/use/joint_syosiki.html
申込締切は12月14日(金)必着です。 何かご不明な点がありましたらUVSOR職員にお尋ねください。また、これらにつきましては下記UVSORシンポジウムにおきましても説明をいたします。

<UVSOR施設・UVSOR利用者懇談会からのお知らせ>

UVSOR施設とUVSOR利用者懇談会が共催するUVSORシンポジウムが11月10,11日に開催されます。詳細は下記をご覧ください。
http://www.uvsor.ims.ac.jp/workshop/20121110/ws_20121110.html
なお、2013年1月12~14日に名古屋大学にて、放射光学会年会が開催されますが、本年会ではUVSOR利用者懇談会の会合は開催されません。ご注意ください。

<UVSOR施設からのお知らせ>

UVSOR棟のエレベータ改修工事が行われます(2012年11月17日から2013年1月31日)。工事期間中、エレベータの使用ができなくなります。ご不便をおかけしますがご理解ご協力よろしくお願いします。この間のストレージリング室への物品の搬入は、全て搬入口経由となります。詳細につきましてはUVSOR職員にお尋ねください。


2012.06.20号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

【平成24年度後期施設利用の申込締切日が近づいています!!】

平成24年度後期の申し込みの必着締切日6月29日(金)が近づいています。忘れないように申請下さい。所属の承認印が遅れる場合には、申請書(正、承認印あり)提出日の情報を明記して、印なしの申請書(案)を締切までに必ず提出して下さい。以下のURLからUVSOR施設利用の申請書をダウンロードしてお使い下さい。
http://www.ims.ac.jp/use/joint_syosiki.html
※継続中の課題や以前に類似の課題申請がある場合、前回からの進捗状況や相違点を研究目的等の部分に必ず明記して下さい。
なお、来期のUVSOR運転スケジュール(案)は以下のPDFファイルに掲載されています。実施計画を立案される際にご利用下さい。
http://www.uvsor.ims.ac.jp/inforuvsor/h24_uvsor_calendar.pdf

【書式変更について】
前期分受付より「放射線業務従事承認書」の書式が変更になっています。古い書式では受け付けられなくなりますのでご注意ください。新しい書式は関係各種申請書「放射線業務従事承認書」よりダウンロードできます。記入例を必ずご覧ください。
http://www.uvsor.ims.ac.jp/form/indexform.html
以上、施設からのお知らせでした。


2012.05.31号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

【UVSOR研究会のご案内】

2012年6月4日(月)に、UVSOR研究会「STXM Users Meeting」を開催いたします。
本研究会では、現在UVSOR BL4Uに新規建設中の、走査型X線顕微鏡(STXM)ビームライン の現状についての広報活動を行うとともに、広義の軟X線顕微鏡に対する理解を深め、潜在的ユーザーとの将来的な応用研究の可能性を模索するためのものです。

プログラム、参加申込、問い合わせの詳細については、以下のURLをご覧下さい。
http://www.uvsor.ims.ac.jp/workshop/20120604/uvsor-ws-program.pdf

お知らせが直前になり申し訳ありません。
皆様のご参加をお待ちしております。

担当:UVSOR大東琢治(ohigashi(at)ims.ac.jp)


2012.05.24号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

【UVSOR研究会のご案内】

2012年6月21(木)〜22日(金)に、UVSOR研究会「UVSOR-IIIにおける低エネルギー光電子分光の新展開」を開催いたします。本研究会では、BL5Uのアンジュレータと分光器の更新に先駆けて、国内外の第一線の研究者による最新の研究結果を基に、UVSOR-IIIでの低エネルギー光電子分光に関する将来計画について討論を行います。

参加申込、プログラム等の詳細については、以下のURLをご覧下さい。
http://www.uvsor.ims.ac.jp/workshop/ws_20120621.html

皆様のご参加をお待ちしております。

UVSOR松波雅治


2012.04.13号

 

<UVSOR施設からのお知らせ>

***UVSORニュースの発行について***
UVSOR利用者及び関係者の皆様、利用者懇談会会員の皆様 今年度も引き続きUVSORの施設長を務めることになりました加藤政博です。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、昨年のユーザーズミーティングでも申し上げましたが、PFやSPring-8 でも利用者団体の見直しが進んでおりますが、UVSORにおきましても、施設と 利用者がこれまで以上に密接に連携してアクティビティを更に高めていきたいと 考えております。 その一環として、これまで、施設からのUVSOR施設ニュースと利用者懇談会 からの UVSOR Users Newsは別々に運用されておりましたが、今年度よりUVSOR ニュースとして統一した形で運用することといたしました。施設、懇談会関連学会 などからの情報や各種研究会の情報などを施設職員、関係者、利用者懇談会会員の 皆様へ発信いたします。今回が、UVSORニュースの第一号ということになります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (UVSOR加藤政博)

 

<利用者懇談会からのお知らせ>

***平成24-25年度UUU会長・事務局について*****
UVSOR利用者懇談会会員各位 先日(2012年4月4日)ご報告しました選挙結果から選考されました平成24-25年度 UUU世話人(宇理須、曽田、田中、解良、伊藤)間の互選の結果、会長および事務 局が決定しましたのでご報告いたします。結果は以下のとおりです。
=========================
平成24-25年度UVSOR利用者懇談会 (UVSOR User's Union: UUU)
会長 :曽田 一雄
事務局 :伊藤 孝寛
=========================
今後、UVSOR利用者懇談会の活性化のため、ささやかながら世話人一同尽力して まいりたいと思います。皆様のご協力、ご支援の程、なにとぞよろしくお願いいた します。 (UVSOR利用者懇談会事務局)


過去のニュースは http://www.uvsor2.ims.ac.jp/uvsornews23/newsindex.html、 施設に対するご意見は uvsor@(半角に)ims.ac.jp まで。
「UVSORニュース」は平成24年4月より共同研究者、利用者懇談会会員を 含むメーリングリストにお送りしています。メーリングリストへの参加希望、 削除希望、アドレス変更などについては、問い合わせページまたは uvsor@(半角に)ims.ac.jp にお知らせください。 なお、ニュース配送が拒否されたり返送されたりするアドレスは1ヶ月ほどの 猶予を見てからメーリングリストから削除します。

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