▶▶▶【 Activity Report / 論文について 】

UVSOR Activity Report 2023案内 (2023年度利用者対象)

Activity Reportについて

  • ・UVSOR利用においてはActivity Report(A4,1枚)の提出が義務付けられています。
  • ・未提出の場合には次年度以降の審査で不利となります。
  • ・研究が完了していない場合も(将来の成果発表に差し支えのない範囲で)提出をお願いします。
  • ・協力研究でのUVSOR利用の場合は、所内対応者とご相談ください。
  • ・Activity Reportの提出に関わらず、論文を出版した場合には忘れずに報告してください。
  • (詳細は下記「 論文登録のお願い」参照)


締切:UVSOR Activity Report 2023の締め切りは2024年3月31日(日)必着です。
※3月のビームライン利用で締切期限の提出ができない場合は、 UVSOR Activity Report 編集委員
e-mail: uvsor-report@(半角)ims.ac.jp までメールにてご連絡ください。



書式:原稿は必ず、 「ActivityReport 記載注意点(2024.2に大幅改定しました)」を参照していただき、 「ActivityReport テンプレートファイル」に基づいて作成して下さい。図のラベル等も含め原稿内で使用する
文字フォントは、Times, Times New RomanまたはSymbolのみでお願いします。原稿中の図や写真、表は
可能な限りカラーで作成していただくようお願いします。


提出先 Web申請システム(NOUS)にアクセスし、 該当する課題の report (ActivityReportの提出方法から
提出をお願いします。


提出するファイル
(1) MS-WORDファイル(MS-WORD及びファイルの名前は、第1著者の名前「author.doc」)
(2) 上記MS-WORDファイル(「author.doc」)のPDF形式(MS-WORDのバージョン違いによるズレ、
文字化けなどを修正するため)
(3) 原稿中に使用した図、写真、表のオリジナル(例:「fig1.jpg」)
(4) 上述の(1)~(3)のファイルを1つのフォルダにまとめ、フォルダ名を課題番号_利用ビームライン名_
第1著者の名前_研究分野(以下参照)としてzipファイルに圧縮し、圧縮したzipファイルをご提出ください。(「23IMS〇〇〇〇_BL〇〇_Author_Field〇.zip」)   ※全ファイルの容量は合計20MBまでです。
その後拡張子に「.pdf」を追加したファイルをアップロードして下さい(「22IMS〇〇〇〇_BL〇〇_Author_Field〇.zip.pdf」)。(←この作業は不要になりました。)

研究分野選択:研究分野を下記の中から選択してください。

1: Accelerators and Instruments (加速器、放射線、ビームライン、実験装置開発など)
2: Material Sciences (固体物理、材料開発など)
3:Chemistry(気相または液相の原子・分子・クラスターを対象とした研究やオペランド計測)
4: Surface, Interface and Thin Films(表面および界面、薄膜物性など)
5: Life, Earth and Planetary Sciences(生物、医学、地球科学など)

※提出したファイルは、締め切り日までいつでも差し替え可能です。ただしアップロードの際は、
   再度全ファイルをご提出ください。
※アップロードできるActivityReportは、同一課題につき2件までです。2件以上のご提出はUVSOR
   事務室までご連絡ください。
※同一ビームラインで複数の採択課題がある場合は、少なくとも1件の提出をお願いいたします。
   NOUS上でいずれかの課題からご提出ください。
※UVSOR Activity Reportはwebサイト上で公開されます。あらかじめご了承下さい。
   文責は著者に帰属しますので、 執筆にあたっては下記に該当しないよう、ご留意ください。
① 既に他の媒体に発表されている著作物や他人の著作物の無断転用。
② 未発表データ等が含まれていて公知となることが好ましくないもの。


今年のアクティビティレポート担当は、片柳、田中です。
質問等がありましたら、 UVSOR Activity Report 編集委員
e-mail: uvsor-report@(半角)ims.ac.jp
TEL: 0564-55-7402,7411まで、お問い合わせ下さい。

UVSOR Activity Report 2023 編集委員会